過ごしやすい午前中、久しぶりに戸外へ靴を履いて出掛けました。
久しぶりの戸外あそびに、大人もこどもも大はしゃぎ。
数人が鉄棒に手を伸ばし、保育者の「ぶらーん」の声を掛けに合わせて足を地面から離します。腕の力が付き、以前よりも長くぶら下がれるようになりました。

地面にはアリがたくさん歩いていました。保育者が「アリさんがいるよ!」と声を掛けると、違うところで遊んでいたこどもたちがあっという間に集まってきました。
プランターをよけると、そこにはダンゴムシが。保育者が手の平に乗せて、こどもたちに見せると、同じようにみんな集まってきます。
みんな一様に「どこ?どこ?」と覗き込む姿が微笑ましいですね。


もうすぐ9月になりますね。
こどもたちは外で遊ぶのは大好きです。
秋は戸外での活動を満喫したいと思います。
