「砂場に大きなお山を作らない?」
保育者の一言がきっかけで始まった山建築。

山に砂を盛る係、盛った砂を叩いて固める係、出来た山を崩す係、山にトンネルを掘る係、山を登る係…。
やりたいことはバラバラなのに、不思議と喧嘩にはならず、みんなで楽しんで山建築に携わっていました。
友だちと一緒、それが楽しくなってきたゆきぐみです。
さて、その頃園庭の真ん中にある山では…

お風呂会が開かれていました。
これも、一人の子がお風呂のように使っていたのがきっかけで、気が付くと数人の子が穴に入って笑い合っていました。
友だちが楽しそうだと、ついつい誘われて一緒に楽しむ姿を見ると、保育者もついつい仲間に入ってしまいます(笑)
