野外でご飯を炊きました。
今回から火の番も加え、自分たちで木を組んだり小枝や落ち葉を集めたりしました。
火がつくと「すごい、燃えてきた」と喜んでいました。
お米担当は何度かしていたこともあり、自分たちで「1合、2合…」と計ったり、洗ったりしました。
その後は鍋で炊くということで米の表面に手の平を当て、
水の水位が手首にくる所まで水を入れることを伝えるとしっかり計ることができていました。
炊いている間、中の水が沸騰してぶくぶく出ているのを見つけていました。
「早く炊けないかな」と楽しみに待っていたこどもたちでした。
炊けるまでは『キャンプだホイ』を踊って待ちました。
こどもたちも気に入って楽しんでいます。
炊けると「おいしそう」と大喜びでしたよ。
給食で「自分たちで炊いたからおいしい」と大満足の野外炊事でした。






