9月のそらぐみキャンプで野外炊飯をします。
それに向けて自分たちで食べる白ご飯を飯盒で炊きました。
「飯盒ってなに?」「自分たちでご飯作るの?」と楽しみにしていたこともあり、
順序をよく聞いて準備していました。
飯盒の外蓋で3合分計ったり、洗ったりしました。
「米にはお米の神様がいるから大切にしてね」と伝えると
こぼさないようにしていました。
水の分量も飯盒の中の線まで入れるところも平らな所で線に合わせていました。
準備できたあとは火にかけます。
強火で火にかけているとだんだん沸騰してきてふたの間からぶくぶくと水が出てきたのを見て
「ぶくぶくなってる」「すごい!」と見入っていました。
木の棒で飯盒を触ってみると「なんかぐつぐつ言っている」と沸騰している感覚を感じていました。
炊けた後、少し冷ましてふたを開けるとふっくら美味しそうなご飯が炊けていました。
「美味しそう!」「少なかったのにお米が増えとる!」と目を輝かせていました。
自分たちで炊いたご飯にカレーをかけて食べました。
「自分たちで炊いたからおいしい!」とあっという間に完食していたこどもたちでした。
また、しようね!









