高月齢のこどもたちは歩行が安定し、自分でホールまで歩いて行ったりする姿が増えました。
ホールに行くまでに、以前は寄り道をしていたこども達も真っ直ぐホールに行けるようになり、ホールに出かけることが増えこども達も嬉しそうです。
また、高月齢のこどもたちは少しづつ友だちにも興味を持ち、保育者が「〇〇ちゃん・君に”どうぞ”してきて」と言うとその子の元へ真っ直ぐ渡しに行く姿が見られるようになりました。また、友だちと手を繋ごうとする姿や手を繋ぐ姿が増え、その姿がとても可愛らしいですよ。
どこに行くにも手を繋ぎたいこどもたち。自然と手を繋ぐ姿が見られ、大きな成長を感じます。
少しずつ、暖かくなってきたので戸外遊びもたくさんしていきたいと思います。靴を履いて遊ぶことにもすっかり慣れ、最近では自分で靴箱から靴を出す姿や自分で履いてみようとする姿、部屋に帰る時には自分で靴を脱いでみようとしたり脱いだ靴を自分の靴箱に入れようとする姿が見られます。まだまだ、自分の靴ではなく友だちの靴を持ってくる姿や友だちの靴箱に入れる姿はありますが”自分でやりたい”と言う気持ちを大切にしていきたいです。
